すごく簡単に言うと、宅地に家を仮配置するARアプリです。
※一部Photoshopでボカしています。
※画面は開発中の物です。
現状、要件書の関係もあり詳しくは書きませんが…
家の大きさによる扱いづらさや、既存ARツールでの配置調整の限界、某ホーム設計ソフトで出力したデータを表示したい、軽いのがいい、という感じの要望に応えるARアプリを目指している(いた)物で、今、実装的にはモバイルARの機能確認と遷移制御、モデル位置の調整UI、がとりあえず乗った所です。
今の仮の家モデルはCubeの組み合わせて作ったダミーで、Webでのモデルデータのアップロードとダウンロード、もっと使いやすくてアプリっぽいUIへの調整、が今後の予定になります。
あと某ホーム設計ソフトの出力データ(glTF2)について調べたら、マテリアルが大量に分割されるのが原因で重くなっているらしく、状態を確認した上でマテリアル統合処理をする(マテリアルの共通化か、又はメッシュの合成、になると思う)もですかね…
ただ、受注案件としての開発はここまで。
ここからは個人的な営業向けアプリなどの意味合いで開発します。
仕様も何か変更していく感じなるかもしれませんね。権利主張されたら嫌ですし…(ただ何か言われても現状関係無さそうなんですけれどね、設計まではしてもらって無いので。もしかして家用途に限るのやめたらそれだけで完全に関係なくなる?)